塾のタイプを知れば、あなたに必要な塾がみつかる。


こんにちは。

夏休みがはじまるのをきっかけに通う塾をお探しの方も出てきていると聞きます。

実は、ひと昔前と比べて、塾の形態も多様化しています。今回のコラムでは主流の3形態について簡単にご紹介したいと思います。

王道の安心感・・・集団指導

学校の先生が教室で授業するがごとく、黒板(ホワイトボード)の前に一人の先生が立ち、一斉に生徒を指導するのが集団指導です。授業のスピードや展開は講師が主導権を持ち、生徒全員が同じ内容、同じカリキュラムを受けます。

注意点

自分のレベルにあった内容、スピード感に合うとは限らない。

他の生徒の影響を受けやすい。

わからないことがあれば授業後先生に質問するなどの対応が必要。

授業に遅れると追いつくのが大変。

利点

授業料が比較的安い。

ライバルがいることで燃える生徒には向いているし、切磋琢磨できる。

入試は大勢人間がいる中で解くため、現場慣れできる。

自分ひとりに注意が向いているのが苦手な生徒でも安心して取り組める。

指導がきめ細かい・・・個別指導

基本的には講師と生徒の距離が近く、指導する際は1対1で指導します。塾によっては生徒1人1人に専用ブースが設けられている場合も多いです。先生との距離が近い分、生徒さんからすれば集中力を切らせられないので、高い密度で勉強することが可能です。

※指導する際は1対1であっても、先生が1~数名の生徒の机を巡回しながら個別対応する形式を取っているところもあります。

注意点

先生によって、合う合わないがはっきり出がち。

何でも先生頼みになると自主性が育ちにくい。

人件費の関係で授業料がやや高め。

利点

生徒さんの理解度、学校の進度等で学習内容を決められるところが多い。

わからないところは丁寧に教えてもらえる。

他の生徒の影響が少ない。

部活や他の事と両立しやすい。

子どもの自主性を伸ばす・・・自立型指導

1つの教室に、学年や教科を問わずに生徒が座り、それぞれがそれぞれに学習を進めていく形態です。そのため、学習内容は生徒によって違います。先生は教室内に一人いて、生徒全員の様子を見ながら、適宜個別に指示や指導をしていきます。近年急速に増えてきた形式です。

注意点

生徒のタイプによって合う、合わないが出る。

自立心や自主性のベースがある生徒さんには向いているが、そうでない場合効果が出にくい。

利点

先生が同時に複数の生徒さんを見ていくので、授業料はやや抑えめ。

自分で目標を設定できる。

生徒さん自らが、学習に取り組む姿勢を身につけられることが期待される。

いかがだったでしょうか。それぞれに特徴があり選べないじゃないという方もおられるかもしれません。どれが自分にとってマッチするかを見極めることが大切だと思いますので、気になった塾に体験入塾などをすると判断しやすいと思います。

塾が全てではないですが、志望校に合格するためには、必ず一定量の勉強時間をこなさなければなりませんので、勉強環境の場・点数改善の場としては有力な選択肢になると思います。

ちなみに筆者が受験生のとき、実は塾には通っておりませんでした。今考えれば、3つ目の自立型指導っぽいことを母と姉にしてもらっていました。

改めて家族に感謝したいと思います。

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