サッカーW杯 第2戦のセネガルはどんな国


ロシアワールドカップが先日開幕してから、連日のように大きく扱われています。特にコロンビア戦の戦いぶりは奇跡的で、サッカーに普段興味が無い方でも、日本代表の試合は目が離せないという方も多いのではないでしょうか。

せっかく見るなら、より楽しみながら見たいところですよね。私たちは、対戦国のことも知った上でサッカー観戦をすることをお勧めします。なぜなら、サッカーのプレイスタイルとその国の文化や国民性がなぜだか反映されやすいからです。

受験勉強に絡んだホームページですので、今回は地理の勉強もできるようにご紹介したいと思います。

セネガルってあんまりなじみがないけど、どんな国?

国旗のデザイン

1960年に独立したマリのデザインを参考

人口:約1,300万人

(日本のおよそ10分の1)

首都:ダカール

大統領:マッキー・サル

宗教:約94%がイスラム教

公用語:フランス語

気候:熱帯乾燥気候

主要産業:ピーナッツ・綿花・米の栽培、海に面しているため、マグロ、タコ、イカ、カツオの漁業もさかん。

経済:国民の約半分が貧困層と言われており、決して裕福ではない。

通貨:CFAフラン

歴史:1960年にマリ連邦から独立。実質的にはフランスから独立した形。

国民性:とても穏やかで争いごとをあまり好まない。助け合いの精神を宿す。計画性や時間を守るという習慣があまりないため、のんびりした性格の方が多い。

セネガルのサッカーとは?

セネガルは貧しい人達も多く、その貧しさから這い上がる一つの手段としてサッカーがあります。ある少年サッカーのクラブで4人の合格枠に対しておよそ5,000人の応募があるほど厳しい競争があります。その厳しい競争を勝ち上がった選手たちと、生まれも育ちもフランスで、先祖がフランスなのでセネガル国籍を選んで出場する選手が融合したのがセネガル代表です。

通常であれば(かつてのオランダ代表がそうであったように)、ルーツが違う者同士でチームが内部分裂するということもサッカー界ではよく起きますが、おおらかで、助け合いの精神を持つセネガル代表にとってはそういうこと起きず、勝利を重ねてきました。

元々身体能力が高い上に、自己犠牲の精神を持った選手が多いため、非常に手強いですが、戦術的なルールを守ることが苦手な部分はセネガル人の国民性を反映していると言えます。

日本代表はこのチームに対してどんなプランで臨むのでしょうか。

また、今大会の注目選手のサディオ・マネ選手は、貧困層出身なので子供たちの希望でもあり、国民の期待を一身に背負う選手として注目されています。足の速さやシュートのうまさが注目されがちですが、個人的にはトップスピードでもブレることがない、ボールコントロールのうまさが彼の最大の魅力だと思います。

靴を買えずにクラブの入門テストでもサンダルで受験していたそうですが、その環境が足自体にボールを捉える感覚をもたらしたのでしょう。非常に柔らかいボールタッチは日本人の選手には中々見られない部分なので、是非、背番号10番のマネ選手に注目してみてくださいね。

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