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社会の暗記の仕方


皆さんこんにちは。編集担当のYです。今週で、全県の公立高校入試が一回は行われます。一段落しますよね。そこで、今回は、塾の先生、中学校の先生方がよく口にする「直前は、社会と理科を勉強しよう。」というところから、効率よく社会の暗記をする方法についてお伝えします。

 皆さんは、「歴史を学習するためには、流れをつかむ必要がある。」ということを聞いたことがありますか?歴史は、流れと紐づけしてキーワードを覚えていくと覚えやすいです。また、その言葉の意味や関連する事柄を絵などの力を借りて、イメージしながら覚えると覚えやすいです。

 次に、地理の学習ですが、まず地域の特徴を暗記しましょう。そうすると、地形の高低や生産量の順位、雨温図の形等もイメージで理解できるようになります。また、計算問題が出るとすれば、時差を求める問題、距離を求める問題等です。問題数は少しなので、もう一度計算の仕方を確認しましょう。

 最後に、公民の学習ですが、公民は、法律、税、政治経済、福祉の分野に分かれています。それぞれの分野の制度やルールを暗記しましょう。

 弊社から出版している「合格できる問題集・社会」は、一問一答形式になっていて、最後のまとめ学習に適しています。まずは、内容を答えを見ながら覚えていき、次に答えを見ずに実際に解いていくという活用法で、入試問題の半分は取れるようになっています。

 合格できる問題集の編集スタッフは、最後まで頑張る受験生を応援しています。

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