合格できる問題集と他の問題集の比較

皆さまこんにちは。

今年の夏も猛暑でようやく暑さがやわらいだと思ったら、台風の季節になり、自然の猛威が続いている日々ですが皆さんはどうお過ごしでしょうか。


本日のテーマは合格できる問題集と他の問題集の比較についてです。



10月初めに沖縄で令和2年版が書店に並ぶことで全国の主要書店に新作が並びます。


今回はあらためてですが、合格できる問題集がどんな特徴を持っているかを製作チームの思いも添えながら書かせていただければと思います。




勉強が苦手な方に

合格できる問題集の一番の特徴は「勉強が苦手な受験生に寄り添う問題集」ということに尽きると思います。

ズバリ通知表2くらいの学生を意識しています。


だから、難問をほとんど載せていません。

だから、本番の入試で満点は取れないかもしれません。

でも、その代わりに基礎の問題を徹底的に載せていて、基本がしっかり身につくようになっています。


私たちも問題製作をしていると、気づいたら「あの問題も、この問題もしょっちゅう本番で見かけるからしっかり載せなきゃ」という思いが強くなってしまいます。

結果として分厚くて、文字の多い問題集となってしまいます。きっとどの出版社さんでも同じような感覚で作られているのかなと。全ての入試に出やすい問題を入れたくなるのが製作者の性(サガ)なんですかね。ついついそうなってしまいます。




引き算のモノづくり

これって一見受験生に向けて気が利いているように見えますが、実は勉強が苦手な受験生にとっては、分厚くて全てがつまったものはあまりに情報が多すぎると私たちは考えています。



文字がぎっしりで圧迫感にあふれた紙面は、気持ちをなえさせる原因にもなりかねないので私たち制作チームはできるだけ余白を大切にして、スカスカ感のある問題集になるよう心がけています。だからチーム内で「もっと文字減らせるよね。」「この問題は本当に必要なの?」「シンプルに」という言葉が飛び交いますし、あれもこれも載せようという足し算のモノづくりではなく、引き算のモノづくりを日々行っています。おそらく業界内では全く逆の発想で問題集作りを行っているのかもしれません。



勉強が苦手な子でも「これならやれるな」「あっと言う間に終わったからもう

1回やろうかな」と最後のページまでやっていただくことが、最も基礎が身につくと考えていますので、他の問題集と比較したときに、合格できる問題集は最後までサクサクやれちゃうというのが最大の特徴なのかなと思っています。皆さんの本棚にも買ってはみたけど最後までやってない問題集は無いでしょうか?合格できる問題集は難問はほとんど載せていませんが、最後までやりきれるので基礎の定着がしやすいと思います。